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音楽を聴き、想像した世界を紙面に表現する


 

アラビアの踊り
くるみ割り人形
ピアニストは指10本で表現
アラビア
音色のクロッキー
実際のピアノで音色を落とし込み

​曲のイメージを紙面に落とす!

ピアノレッスンでは「この曲はどんなお話なの?」「その先はどう展開していくの?」このメロディはどんな景色?「この和音はどんなピンク?さくら色?それともショッキングピンク?」「ここはどんな香り?」と、質問を投げかけ言語化していきます。

心を動かす演奏に最も重要なのは、楽譜を再現するだけではなく、作曲家が曲に込めた思いや演奏者の感情をのせ、曲のイメージをタッチを変え音色で表現していくことです。しかし、曲の情景イメージを言葉ではなくデーで表現し伝えることは、本当に難しいことです。イメージを持たずに漠然と弾いてるお子さんや難解な現代曲になると「想像できない」「うまく言葉では表現できない…」という生徒さんもおいでです。

そこで、総合的な芸術のワークショップMusic and the Artsを開催し、「お話と音楽を聞いて、想像したイメージを紙面に表現」しました。道具は必ずしもとは限りません!想像力&創造力磨かれます。

楽しく絵を指導してくださったのは、院展に入選経験もあり、ご自身の絵画教室Fleurirを主宰しておられる赤田友美先生(臨床美術士)。個々の感性に働きかけながら、導いていただいてました。http://fleurir-oekaki.tumblr.com/ 

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